かくどん#描写について


人物を美しく表現するには、細部まで描写すれば良い、という話はよく聞きますが、情景を美しく表現するためにはどうしたらいいんでしょう。
もちろん人物と同じように、細部を描写していけば美しく見えるのかもしれませんが、それは少しずつ彩度が上がっていくような美しさの表現方法で、例えばふと空を見上げたときの心に飛び込んでくるような『蒼さ』はないような気がするのですよね。
助走というか、予感というか。そういう、ある種前振りみたいなものを散りばめていけば、目の前に広がるような綺麗さは描けるのでしょうか。……伝わる綺麗さは、自分ではわからないので、判断が難しいですね。

会話文の間にある地の文のパターンが少なくて困る……的なものを、鳥なんかでは定期的に目にするように思うのですが、私は
「何かやらせながら話させれば良くないか?」
派です。

例えば、敵に捕まって護送車のようなもので本拠地に送られる間の仲間たちの会話だと、
「慰めるために、ぽんと腕を叩く」
「手にかけられた手錠をがちゃつかせる」
「声を落として言い含ませる」
「仲間たちを眺め回す」
等の動作を地の文に使いました。

割と何かやらせながら話させるんと解決だと思うのです、うん。


視覚なら、どこに最初の焦点を合わせるか。触感、匂い、音。複合的にすることで重厚感を。インパクトを与えてから、補足情報。
疾走感が欲しいなら、どうそぎ落とすか。辺りに気をつけています。

(失敗。><)

以前の作風では描写をほとんど使っていませんでした。風景描写とかを詳細にはしない方で。

それが、何年か前に何かのきっかけで風景描写だらけの作品を書こうと思い立って、やりだしたら面白くてたまらないって感じになりまして。

今は同じように、蓮見先生の文体に触発されて、とにかくセンテンスを長くなが~くする事にハマっています。
二行三行、読点だけで区切らないとか当たり前の域には辿り着けましたが、まだまだ1ページワンセンテンスまでは道のりが遠いです。

まだしばらくは、こってり描写と長々センテンスにハマっていることだろうと思います。

何かTopicsにタグを足そうかな。



あたりが最近使われているので追加。

も結構語れるテーマかも?
あとは物書きらしく

とか入れちゃおう。