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印度林檎王子 @apple_man01


(私見のヨタ話なので読み流して)
「司馬遼太郎と池波正太郎の違い
又は
物語のラストまで考えて書く
or
書きながら考える
の話」 その②

昨日のつづき

(ただし、諸刃の剣。後述)

・書いてて比較的飽きにくい。
これ、実は大きいだろうと思う。お話づくりでスジを考えるのは楽しい事の一つだろう。
極端な話、細かいプロットまで先に計画しちゃうと、後は「ただの作業」になりかねない。先のわかっているストーリーを延々と(長編の場合、数ヶ月~数年!)にわたって書き起こすのはうんざりかも。

ではデメリットは?

・話を広げやすい=収拾がつかなくなりやすい。さらにその結果、話がしりつぼみ、端的にいえばショボイ結末になりかねない。

長期連載の小説でもマンガでも『あ、広げたエピソードの収拾に入ったな』というのがわかる時がある。作者がそろそろ終わらせる準備をしているというのがわかっちゃうのだ。読者は「ああ、これ後半戦」なのか」と悟る。
ところで、この手の「先が見えない話」ってだからこそ、どこまで広がるからわからないからこそおもしろい!って場合が多々ある。

(つづく)